BASE(ベイス)

BASE(ベイス)|副業にもおすすめ!メリット・使い方をわかりやすく解説

 

テレビやCMでも話題のネットショップ「BASE(ベイス)」。

BASE(ベイス)の最大の魅力は誰でもカンタンにネットショップを開設できること

売るものがなくてもカンタンに「オリジナル商品」を作成し販売することができます

初期費用・固定費、在庫費用もかからないので副業にもおすすめです。

今回は「BASEとはどんなサービスなのか?」わかりやすく解説します。

「BASE」とは

BASE(ベイス)とは、無料でカンタンにネットショップを開設できるサービスです。

BASE(ベイス)5つの魅力

無料で開設できる

操作がカンタン

売る商品がなくてもOK

デザインを自由にカスタマイズできる

お金のやり取りはBASEが仲介。安心して取引できる

今までネットショップを開設する際、サイト構築に必要なPCスキルや、運営費などの費用がかかっていました。

BASE(ベイス)では、初期費用・固定費がかからず、カンタンにネットショップを開設することができます。

ショップデザインのカスタマイズ機能も充実しているので、自分好みにネットショップを作ることができます。

無料でここまで充実したサービスは、数あるECショップでも「BASE(ベイス)」のみです

\ネットでお店を開くならBASE/

BASE公式ページ

「BASE」のメリット

ネットショップを無料で開設できる

登録費用、月々固定費が一切かからずネットショップを開設することができます。

アカウント登録もカンタン。5分ほどで商品を出品することができます。

オリジナル商品を作成できる

「ネットショップやりたいけど売るものがない…」

BASEでは、オリジナル商品をカンタンに作ることができます

写真や画像データをアップロードするだけで、オリジナル商品を作成・販売することができます。

また作成した商品は受注生産方式なので、在庫のリスクなくはじめることができます

「画像データがない…」という方は、ココナラやcanvaを利用するのがおすすめです。

デザインを依頼する:ココナラ(1000~5000円くらい)

デザインを自分で作る:canva(無料で利用できる)

画像データを誰かに作ってもらうのであればココナラがおすすめ。

クオリティの高いイラストをリーズナブルな価格で依頼できます。

ココナラの人気ジャンル「デザイン」とは?購入方法とおすすめデザイナー10選 今回はココナラの人気サービス1つ「デザイン」について説明します。 下記の5つに分けて紹介します。 ■ココ...

画像データを自分で作るのであれば「canva」がおすすめ。

無料で利用でき、デザインスキルがなくてもカンタンにイラストやロゴを作成することができます。

月1500円払えば、すべてのイラスト画像が使い放題のCanva Proもおすすめです。

デザインテンプレート

ショップの「デザイン」を作れる機能

17種類の無料テーマから好みのスタイルを選択できます。

パーツ、スタイル、背景など自分好みにカスタマイズすることができます。

Apps

Appsは便利な「オプション機能」を追加できるサービス

開設したばかりのショップはシンプルな状態になっているので、オプションをつけて自由にカスタマイズすることができます。

有料Appsもありますが、必要な機能はほとんど無料で使うことができます

【無料Apps一例】

顧客が調べやすいように商品検索できるアイコン「🔍」をつける機能。

商品だけでなく、画像データ・動画・音楽など「デジタルコンテンツ」を販売できるようにする機能。

Instagramと連携して広告配信し、集客を集める機能。

どの機能も数秒でインストールでき、すぐに使うことができます。

BASEあんしん決済サービス

BASEでは安心して取引できるように「エスクローシステム」という決済方法を採用してます。

エスクローシステムとは、取引の安全性を保証するため、BASEが代行して決済を行うサービス。

決済方法は7種類あり、好きな決済方法を設定できます。

「BASE」のデメリット

決済手数料・サービス手数料

BASEは、初期費用・固定費がかからない代わりに、「決済手数料」と「サービス手数料」がかかります

決済方法手数料:3.6%+40円

サービス手数料:3%

合計:6.6%+40円の手数料

仮に3000円売り上げた場合、238円の手数料が発生します。

商品を売れば売るほど費用がかかるのはデメリットですが、はじめてネットショップを開設するのであれば、初期費用・固定費がかからない方がおトクです。

売上金を自分の口座に入金する時にも手数料がかかります。

振込手数料:一律250円

事務手数料:500円(2万円以上の振込なら0円)

集客が弱い

楽天などのモール型ネットショップと比べるとアクセスが低いため、集客が弱いという特徴があります

「はじめは稼ぎにくい」というのはどの仕事でもいえる事、実績を作ってリピーターを増やすしかありません。

対策としては、フォローを増やすこと。

お客様から自分のショップをフォローしてもらうと、商品を出品した際「プッシュ通知」でお知らせしてくれます。

「ショップフォロー」を増やして購入に繋げていきましょう。

SNSやブログメルマガを活用するのもおすすめ

「ネットショップ」って?

ネットショップは大きく分けると「モール型」「ECショップ」「フリマアプリ」の3つ販売方法があります。

楽天などの「モール型」は、集客に強いという特徴がありますが、固定費が高いというデメリットがあります。(楽天最低プラン:月19,500の固定費)

メルカリなどの「フリマアプリ」では、スマホ1つで売買できる手軽さが魅力ですが、顧客は商品目当てで検索しているためリピーターが増えにくいというデメリットがあります。

その点「ECショップ」のBASEであれば、月々の固定費は一切かからず、ショップ目当てに購入しにくるのでブランド力も訴求することができます

「BASE」の使い方【登録方法】

アカウントを作成する

まずはBASE(ベイス)ホームページからアカウントを作成しましょう。

  • メールアドレス:お知らせ通知用
  • パスワード:ログイン時に使用
  • ショップURL:自分のショップURL

自分でホームページを作成しなくても、オリジナルのショップURLを取得できます

ショップURLはあとから変更できないので慎重に

入力したら「無料でネットショップを開く」をクリック

誓約書の内容を確認して「上記に同意する」をクリック

登録したメールアドレスにメールがきているので「メールアドレスを認証してはじめる」をクリック。

以上でアカウント登録は終了です。

\今すぐ無料でネットショップを開設する/

BASE公式ページ

運営者情報を入力

続けて運営者情報を入力しましょう。

【入力項目】

  • 区分(個人/法人)
  • 事業者の氏名
  • 事業者の所在地
  • 事業者の連絡先
  • 営業時間・ショップ情報など
  • 販売価格
  • 代金の支払方法・時期
  • 商品のお届け時期
  • 返品について

入力が完了したら「保存をする」をクリック

わからない箇所はデフォルトのままでOK。あとで変更できます

支払方法の選択

【入力項目】

  • 決済方法
  • 販売予定の商品(代表的な商品)
  • 屋号
  • 運営ショップのカテゴリ

入力が完了したら「保存をする」をクリック

ショップ公開

【入力項目】

  • ショップURL
  • ショップ公開状況
  • アプリ掲載
  • ショップ名
  • ショップの説明
  • SNS設定
  • ショップの送料
  • デフォルトの税率

入力が完了したら「保存をする」をクリック。

以上で一通りの登録は終了です。

「BASE」の使い方【商品出品】

アカウントの登録が完了したら、商品を出品できるようになります。

商品の出品方法を紹介します。

「ホーム画面」→「商品管理」をクリック

「+商品を登録する」をクリック

商品登録画面がら「必要情報」を入力しましょう。

【入力項目】

  • 商品名
  • 商品画像
  • 商品説明
  • 価格(税込)
  • 在庫数と種類
  • 表示・公開

入力が完了したら「登録する」をクリック

以上で商品登録は完了です。

とってもカンタンですよね。5分ほどで出品することができます。

登録した商品は「ホーム画面」の右上のアイコン「ショップを見る」から確認できます。

「BASE」まとめ

BASE(ベイス)まとめ

無料でネットショップを開設できる

PCスキル不要・誰でもカンタンにはじめられる

商品を売るものがなくてもスタートできる

ショップのデザインや機能を自由にカスタマイズできる

無料でここまで充実したサービスは「BASE(ベイス)」のみ

リスクなくはじめることができるネットショップ「BASE(ベイス)」。

副業初心者の方にもおすすめです。ぜひ一度お試しください。

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BASE公式ページ