■オリジナルグッズを販売してみたい
■どんな商品が作れるの?
■おすすめの作成ツールを教えて
無料でネットショップを開設できるサービス「BASE(ベイス)」。
BASEでは「売るものがない」という方でも、カンタンにオリジナルグッズを作成し販売することができます。
BASEでグッズ作成できるツールは5つ。
- Tシャツ作成
- pixivFACTORY
- monomy
- オリジナルプリントjp
- canvath
各ツールの比較や特徴をわかりやすく解説します。
この記事を読めば「自分が作りたい商品はどの作成ツールが良いか」わかりますよ♪
3分くらいで読める記事になっています。ぜひ参考になさってください。
オリジナルグッズ作成ツール
BASEには「Apps」というアプリのような機能があり、インストールするだけで、カンタンにグッズを作ることができます。
無料でインストールできます
オリジナルグッズが作れるツールは5つ。
各ツールの特徴をまとめてみました。
こちらは、各ツールの特徴を比較したものです。
名称 | |||||
掲載数 | 1種 | 72種 | 3000種 | 1500種 | 36種 |
会員登録 | 不要 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 |
主なグッズ | Tシャツ | キーホルダー Tシャツ スマホケース | ピアス イヤリング ネックレス | アパレル マグカップ マスク | スマホケース スマホリング パスケース |
配送料 | 送料込 | 送料込 | 送料込 | 別途550円 | 送料込 |
特徴 | 会員登録不要 カンタンに作れる 初心者向き | シンプルな見やすい画面。操作性◎ | アクセサリーが作れる。素材を自由に組み合わせできる。 | 作れるアイテム数が圧倒的に多い。 | スマホ関連のグッズが充実 |
リンク先 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
各ツールのメリットやデメリットをわかりやすく解説します。
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Tシャツ作成
作成難易度 | |
---|---|
作れるもの | Tシャツ |
メリット | 操作がカンタン・初心者向き |
デメリット | バリエーションが少ない |
オリジナルTシャツが作成できるツール。
BASEの「Tシャツ作成App」をインストールすることで利用できます。
「Tシャツ作成」のメリットは、誰でもカンタンにオリジナルTシャツが作れること。
他のツールよりも操作がカンタンなのが特徴です。
BASEの画面上で、グッズ制作・出品掲載・発注依頼まで、すべて完結することができます。
はじめてオリジナルグッズを作成する方には、おすすめのツールです。
デメリットは、プリント印字できる範囲が決まっていること。
デザインを印字できる箇所は「正面」のみ。
背面・袖部分には印字できず、バリエーションが少ないのがデメリットです。
「Tシャツ作成」の作り方はこちらに記載しています。
pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)
作成難易度 | |
---|---|
作れるもの | アクリルキーホルダーなど |
メリット | シンプルで見やすい画面・操作性◎ |
デメリット | 商品画像を手動で登録する必要あり |
アクリルキーホルダー、Tシャツ、エコバックなど、72種類のアイテムが作れるツール。
BASEの「pixivFACTORY App」をインストールすることで利用できます。
「pixivFACTORY」の一番の魅力は、シンプルな操作性。
シンプルでわかりやすい画面なので、はじめての方でも直感的に作れるのが特徴です。
唯一のデメリットは「pixivFACTORY」で作った商品画像が、BASEのショップページで反映されないこと。
自分で商品画像をダウンロードして貼り付ける必要があります。
そこまで難しい作業ではないので、詳しくはこちらの記事を参照ください。
monomy(モノミー)
作成難易度 | |
---|---|
作れるもの | ピアス・イアリングなど |
メリット | パーツを組み合わせてアクセサリーが作れる |
デメリット | monomy専用アプリのダウンロードが必要 |
ピアス、イアリング、ネックレスなど、オリジナルアクセサリーが作れるツール。
BASEの「monomy App」をインストールすることで利用できます。
「monomy」のメリットは、オリジナルアクセサリーを作れること。
約3000種あるパーツを組み合わせることで、さまざまな種類のアクセサリーを作ることができます。
作成は無料。商品が売れたときのみ手数料がかかるので安心して利用することができます。
オリジナルプリントjp
作成難易度 | |
---|---|
作れるもの | マグカップ・マスクなど |
メリット | 作れるアイテムがたくさんある |
デメリット | アイテム数が多すぎて迷ってしまう |
約1500種類のオリジナルグッズが作れるツール。
BASEの「オリジナルプリントjp App」をインストールすることで利用できます。
「オリジナルプリントjp」の一番の魅力は、圧倒的なアイテム数。
他のツールと比べて、作れるアイテムが多いのが特徴です。
デメリットはあまりにもアイテム数が多いので迷ってしまうこと。
私もはじめは何を作れば良いか迷ってしまいました…
はじめて利用する方は「人気定番アイテム」というカテゴリがあるので、そこから選ぶのが良いと思います。
「オリジナルプリントjp」の作り方はこちらに掲載しています。
canvath(キャンバス)
作成難易度 | |
---|---|
作れるもの | スマホケース・スマホリングなど |
メリット | スマホ関連グッズが充実している |
デメリット | 作れるアイテム数が少ない |
スマホケース、スマホリングなど、36種類のアイテムが作れるツール。
BASEの「canvath App」をインストールすることで利用できます。
「canvath」の一番の魅力は、スマホケースのバリエーションが多いこと
「手帳型」「クリアケース」「強化ガラス仕上げ」「ホログラム加工」など、さまざまなスマホケースを掲載しています。
デメリットは他の作成ツールと比べてアイテム数が少ないこと。
「pixivFACTORY」や「オリジナルプリントjp」と比べると、アイテム掲載数に少し物足りなさを感じます。
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おすすめ作成ツールTOP3
おすすめ度 | |
---|---|
おすすめ理由 | 直感的でわかりやすい操作性。アイテム数も多い |
掲載数 | 72種類 |
おすすめ度 | |
---|---|
おすすめ理由 | 作れるアイテム数が多い |
掲載数 | 1500種類 |
おすすめ度 | |
---|---|
おすすめ理由 | 初心者向き。操作がカンタン |
掲載数 | 1種類 |
「pixivFACTORY」や「オリジナルプリントjp」と比べると、アイテム掲載数に少し物足りなさを感じます。
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オリジナルグッズのメリット
オリジナルグッズのメリット
■無料で作成できる
■誰でもカンタンに作れる
■在庫リスクなし
■制作・発注はおまかせ
無料で作成できる
紹介した5つの作成ツールは、すべて無料で作ることができます。
料金は、商品が売れたときにかかる手数料のみ。
まずは1つでいいので、自分だけのグッズを作ってみましょう♪
【基本的な流れ】
誰でもカンタンに作れる
はじめての方でもカンタンにオリジナルグッズを作れるのが特徴です。
作成に必要なものは画像1枚だけ。
画像データをアップロードすることで、さまざまなオリジナルグッズが作れます。
■イラストを自分で作る
画像データを自分で作るのであれば「Canva(キャンバ)」がおすすめ。
「Canva(キャンバ)」は無料で利用できるデザインツール。
オシャレなテンプレートがたくさんあるので、デザインスキルがなくてもカンタンにイラストやロゴを作成できます。
すべてのテンプレートが使い放題になる、有料プラン「Canva Pro」もおすすめです。
(月額1500円・30日間無料お試しあり)
■イラストを作ってもらう
画像データを、誰かに作ってもらうのであれば「ココナラ」がおすすめ。
イラストの価格帯は1000円~5000円くらい。
クオリティの高いイラストをリーズナブルな価格で依頼できます。
在庫リスクなし
ネットショップを運営する際、ネックになるのが在庫。
商品が売れないと大量の在庫をかかえてしまい赤字になってしまいます。
BASEのオリジナルグッズは受注生産方式のため、在庫リスクをかかえることなくネットショップを運営できます。
気軽にはじめられるので、副業にもおすすめです。
制作・発注はおまかせ
注文が入ったら発注依頼をするだけ。
オリジナルグッズの制作から、お客様への発送まですべて代行して行ってくれます。
自分でグッズを制作する必要がなく、面倒な梱包作業・発送もないのでラクチンです。
まとめ
■BASEはオリジナルグッズカンタンに作成できる
■すべて無料で作成できる
■おすすめNO.1ツールは「pixivFACTORY」
■一番操作はカンタンなツールは「Tシャツ作成」
■受注生産方式のため、在庫リスクなしで運営できる
■制作・発送は業者におまかせ
今回はBASEの「オリジナルグッズ作成ツール」を紹介しました。
実際やってみると凄くカンタンです。ぜひ一度お試しください。
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