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タクシーアプリGOとは?メリット・デメリットや使い方を図解で解説

タクシーアプリGOを使ってみたい

ちゃんと呼び出せるか心配

メリットやデメリットが知りたい

最近テレビやCMでも話題の「タクシーアプリGO」。

本記事では、タクシーアプリGOの魅力を図解を使ってわかりやすく解説します。

タクシーアプリGOのメリット・デメリット、基本的な使い方が知りたい方は、ぜひ参考になさってください。

タクシーアプリGOとは

タクシーアプリGOは

  • 日本交通が運営する「JapanTaxi」
  • DeNAが運営する「MOV」

この2つが統合して生まれた、タクシー配車アプリ。

スマホ1つでカンタンにタクシーを呼び出すことができるアプリです。

手で止めてタクシーを拾ったり、タクシー会社の電話番号を調べて予約する必要がなく、いつでもスマートに乗車できるのが魅力です。

対応エリアは現在20都道府県。日本で最も有名なタクシー配車アプリです。

タクシーアプリGOのメリット

すぐに呼び出せる

タクシーアプリGOの魅力は、タクシーいつでもすぐに呼び出せること。

アプリをひらくと、GPSで今いる場所が表示されます。

乗りたい場所をピンで選択し「ここで乗る」をタッチするだけ。

早ければ0~3分ほどで、タクシーを呼び出すことができます。

タクシー待ちでもスムーズに乗れる

終電や電車の遅延などで、タクシー待ちの行列ができていても、優先して呼び出すことが可能。

タクシー待ちの行列にならぶことなく、自分だけスマートに乗車することができちゃいます。

乗車するタクシーの車両番号がアプリ上に表示されるので、間違えて乗車する心配もありません。

タクシーが見つからないときに便利

あまりタクシーが通らないような場所でも呼び出すことが可能。

わざわざタクシー会社の連絡先を調べて乗車予約をする必要がなく、アプリを使ってスマートに呼び出すことができます。

スマート決済

料金の支払い方法は2種類

  • 車内決済
  • アプリ決済(GO Pay)

車内決済は、いままで通り降車するときにお金を支払う方法。

アプリ決済は、アプリにクレジットカードを登録しておき支払う方法。

アプリ決済は降車時にお金の支払をが必要なく、スマートに降りることができます。

忘れ物をしたときに助かる

アプリのメニュー→利用履歴から、過去に乗車した履歴を確認することができます。

乗車したタクシー会社、電話番号、車両番号が記載されているので、忘れ物をしてしまったときに、すぐに連絡することが可能です。

\タクシーが呼べるアプリGO/

GO《ゴー》

タクシーアプリGOのデメリット

迎車代金がかかる

タクシーアプリGOの最大のデメリットは、迎車代金がかかってしまうこと。

タクシーがたくさん走っている道では、タクシーを手で止めた方が安く乗車できます。

迎車代金は場所やタクシー会社によって変わりますが300円~400円くらい。

新規限定「乗るたび500円クーポン」などのお得な特典もあるので、クーポンを利用して迎車代金をうかせるのもおすすめです。

各タクシー会社の迎車代金はアプリ上で確認することができます。

対応していないエリアもある

日本で一番有名なタクシー配車アプリですが、まだ対応してないエリアもあります。

今後も順次拡大中ですが、利用する際は事前に対応エリアか確認しましょう。

タクシーアプリGO:対応エリア

クーポン利用はアプリ決済のみ

「乗るたび500円クーポン」などのおトクなクーポンは、アプリ決済時のみ利用できます。

車内決済では、クーポンを利用できません。

クーポンを利用する場合は、アプリ上でクレジットカードを登録してから利用しましょう。

タクシーアプリGOの使い方

【タクシーアプリGOの使い方3ステップ】

  1. アプリをインストール
  2. 乗車位置を設定
  3. タクシーに乗車する

アプリをインストール

まずは、タクシーアプリGOをインストールしましょう。無料でインストールできます。

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》

インストールしたらユーザー情報を入力

  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 電話番号

以上で登録完了です。インストールしてからすぐに利用ができます。

アプリ支払(GO Pay)を利用される方は、クレジットカードの登録も済ませておいてください。

車内決済をする場合は、クレジットカード登録の必要はありません。

乗車位置を設定

アプリを起動すると、GPSで今いる場所が表示されます。

乗りたい場所をピンで選択し「ここで乗る」をタッチ。

「約1分~4分で到着」など、おおよその到着時間を確認できます。

さいごに「タクシーを呼ぶ」をタッチ。

「手配が完了しました」と表示されれば手配完了です。

ウーバーイーツみたいに、マップ上に予約したタクシーが今どこを走っているのか確認できます。

タクシーに乗車する

タクシーが到着したら、運転手さんにアプリに登録した名前を伝えて乗車しましょう。

あとはいつも通り。

降車する際は、いままで通り車内決済するか、アプリ決済を使って支払いましょう。

直観的な操作でカンタンに乗車予約することができます。

こんなこともできるタクシーアプリ

AI予約

AI予約は、事前にタクシーの乗車予約ができる機能。

乗車場所・日時・時間を7日後まで、事前予約することができます。

アプリ決済(GO Pay)

GO Payはアプリにクレジットカードやdカードを登録しておくことで、降車時に支払とレシートが不要になるサービス。

降車時にお金のやり取りがなく、スムーズに降りることができます。

GO Payもう1つの魅力は、クーポンが使えるようになること。

新規限定キャンペーン「乗るたび500円クーポン」も、GO Payを使えば利用できるようになります。

※車内決済ではクーポンを利用できません。

GO優良乗務員

優良乗務員に限定して呼び出すことができる機能。

プラス150円で優良乗務員を指定することができます。

支払いはクレジットカードのみのため、利用する際は事前にアプリにクレジットカードの登録が必要です。

目安の料金がわかる

乗車予約をする際「行き先」を入力すると、料金の目安・乗車距離・乗車時間を事前に確認することができます。

行き先を入力しておくと、運転手さんに場所を行き先を伝える必要もなくなるので、よりスムーズに乗車できるのもメリットです。

以上、タクシーアプリGOの魅力を紹介しました。

直感的な操作でカンタンに乗車予約できます。ぜひ一度お試しください。

\タクシーが呼べるアプリGO/

GO《ゴー》